概要

世の中には、何も知らずに足を踏み入れると予期せぬトラブルや犯罪に巻き込まれる可能性がある「発展場」と呼ばれる場所が存在します。本動画では、匿名で特定の性的行為を目的とするこれらの場所が、江戸時代陰間茶屋にまで遡る長い歴史を持つことを解説。現代においても、映画館公衆浴場銭湯などが意図せず発展場として利用され、その結果、施設が閉鎖に追い込まれる悲しい事例も紹介されます。

さらに、発展場を巡って実際に起きた凶悪事件「新木場事件」を深掘り。同性愛者を狙った「ホモ狩り」という行為が、いかに差別と偏見に満ちたヘイトクライムであったかを明らかにします。アメリカで成立したマシュー・シェパード・ジェームズ・バード・ジュニアヘイトクライム防止法の背景にある悲劇にも触れ、日本におけるヘイトクライムを規定する法律の不在が、いかに重要な課題であるかを提起。知らない場所へ行く前に、その実態を調べることの重要性を訴えかけます。