概要
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、インフルエンザの流行が異例の「なし」と判断されました。しかし、今年は一転して「大流行するのではないか」という懸念が広がっています。本動画では、なぜインフルエンザが流行しないと考える意見と、なぜ流行すると考える意見が対立しているのか、その背景にある具体的な理由を深掘りします。
「流行しない派」は、去年の徹底したコロナ対策や、特定のウイルスが流行すると他のウイルスが流行しにくいという「ウイルス干渉」の存在を指摘します。一方、「流行する派」は、去年の非流行によって日本人の「集団免疫」が低下していること、そして今年の夏に異例の流行を見せた「RSウイルス」の事例から、ウイルス干渉が必ずしも働かない可能性を示唆します。さらに、海外での流行状況や国際的な移動規制の緩和が、日本国内でのインフルエンザ再流行にどう影響するのかを解説。
そして動画の後半では、インフルエンザ研究において多大な功績を残した獣医学者 根路銘国吉 氏の偉業に焦点を当てます。スペインインフルエンザや鳥インフルエンザの脅威から人類を救った彼の功績は、現代の感染症対策にも通じる重要な示唆を与えてくれます。今年のインフルエンザ対策を考える上で、ぜひ知っておきたい情報が満載です。
