概要
「猫放題」という月額制の猫譲渡・引き取りサービスが発表され、即座に大炎上しました。株式会社野良猫バンクが提供するこのサービスは、シェルターの猫を無料で譲り受けたり、飼えなくなった猫を無料で引き取ってもらうことができ、特に高齢者や単身者でも気軽に利用できる点を強調しています。しかし、審査やトライアルがないことから「命の商品化」「動物愛護の理念に反する」と猛烈な批判が集中しています。
一方で、ひろゆき氏のように「殺処分される猫を減らすための苦肉の策」として擁護する声も上がっています。彼は、批判する人々がどれだけ保護活動を支援しているのか疑問を呈し、無責任な飼育を抑止しつつ、より多くの猫が新しい飼い主を見つける機会を増やす可能性を指摘しています。
日本の猫の殺処分数は、環境省のデータによると2018年度で約3万頭に上りますが、10年前と比較すると大幅に減少しています。これは民間の動物愛護団体の活動増加や、動物愛護法改正による終生飼養の責務強化が背景にあります。しかし、「猫放題」のようなサービスが、審査なしで利用できることの危険性や、お金儲けのために保護猫を利用していると見られかねないという懸念は依然として残ります。動画では、この複雑な問題に対する根本的な解決策として、動物愛護税の導入も提案されています。
