- 0:00おばさんの自殺と幽霊の出現
幼い頃から可愛がってくれた おばさん が 浮気 を苦に 自殺。その現場となったマンションの前を通るたび、窓からこちらを見る おばさん の 幽霊 が現れるようになった。
- 1:16幽霊の異変と供養の決意
毎日交流を深めるうち、 おばさん の 霊 の表情が暗くなり、苦しんでいるように見えたため、成仏させたいと お坊さん に 供養 を依頼する。
- 2:01供養の準備と当日の出来事
お坊さん の指示でお札を渡され、元恋人の部屋で 供養 が行われるが、その最中、 お坊さん から衝撃の事実が告げられる。
- 2:59霊の正体と衝撃の事実
お坊さん は、そこにいたのは おばさん ではなく、同じ部屋で亡くなった別の 霊 が おばさん のふりをしていたと明かし、語り手は深い疑問を抱く。
- 3:25極度の恋愛体質と失恋後の体調不良
極度の 恋愛体質 である語り手は、 元彼 との別れで高熱を出し入院。体調不良が続く中、友人に連れられ 占い師 を訪れる。
- 4:18占い師の警告と「呪い」の指摘
占い師 は語り手の強い思いが 呪い となり、自身の 生命力 を削っていると指摘。過去の交際相手にも不幸が訪れている可能性を示唆する。
- 5:24呪いの実態と元彼への影響
占い師 の言葉通り、 元彼 は 事故 で 半身不随 になり大学を辞めていたことが判明。過去の交際相手にも不幸が起きていたことを知り、語り手は恐怖する。
- 6:23衝撃の事実と結婚
自身の「呪い」を恐れ恋愛を避けていた語り手だが、数年後、 半身不随 となった 元彼 と結婚。これからも彼を支え続けると語る。
- 6:58父親からの奇妙な電話
会社で作業中に 父親 から緊急の電話。 父親 は、朝会社に行ったはずの語り手が家にいたと告げ、安否を心配する。
- 8:22家にいた「自分」の正体
語り手は家に帰っていないと否定するが、 父親 は通勤バッグを持った「自分」が不気味に笑っていたと主張。 母親 も同じ「自分」を目撃していたことが判明する。
- 9:54父親の警告と危険な仕事
父親 は「自分」が 生き霊 で、語り手に危険が迫っていることを知らせに来たのかもしれないと助言。その直後、語り手は 大型機械 が多い危険な 作業場 への応援を依頼されるが、 父親 の言葉を思い出し回避する。
- 11:34呪われたアパートの担当と前任者の警告
担当になった 呪われたアパート は、ナビでも場所が分かりづらく、前任者からは「夜は行くな」と警告されていた。
- 12:23夜のアパート訪問と大家さんの忠告
未入居 の アパート の修理依頼で夜に訪問。 大家さん も「夜に行くのは危ない」と忠告するが、語り手は引き下がれない。
- 13:49アパートの発見と不気味な音
雨の中、 自販機 の横の細い小道から アパート を発見。鍵を開けようとすると、部屋の中から何かを引っ掻くような音が聞こえる。
- 15:43部屋への侵入と血痕の壁
嫌な予感を感じつつも部屋に侵入すると、壁紙はビリビリに破れ、 血 が変色したようなドス黒い汚れが付着していた。
- 17:06悲痛なメッセージと霊の存在
壁にはドス黒いもので「苦しい苦しい誰か助けて」と書かれており、その直後、すぐそばで引っ掻く音が聞こえ、玄関のドアが勝手に閉まる。
- 17:36アパートの過去と老人の死
翌日、不動産から、その部屋には 寝たきり の老人が住んでおり、 死後 1週間以上経って発見されたこと、 爪 が剥げるまで壁を引っ掻いていたという悲惨な過去を聞かされる。
- 18:04新人タクシー運転手の奇妙な客
新人タクシー運転手 の語り手は、夜遅くに 保育園 を目的地とする若い女性客を乗せるが、子供を連れていないことに違和感を覚える。
- 19:19女性客の衝撃的な依頼
保育園 に到着し、園児たちが散歩に出てくる中、女性客は突然、特定の男の子を「車で引いてほしい」と衝撃的な依頼をする。
- 19:50狂乱と事件の真相
冗談だと思った語り手に対し、女性客は狂乱状態に。警察に通報し、後日、その男の子が 不倫相手 の子で、 事故 に見せかけて殺害しようとしたことが判明する。
- 20:20友人たちとの川釣り
小学生の語り手は友人たちと 一級河川 に 釣り に行く。豪雨の後で 流木 やゴミが散乱していたが、その日は魚が 入れ食い 状態だった。
- 20:51釣り上げた「流木」の正体
友人の針が 流木 に引っかかり引き上げると、それはなんと人間の肘から下、 人間の手 だった。全員が悲鳴を上げ、近くの大人が警察に通報する。
- 21:39警察の捜査とトラウマ
警察による詳細な事情聴取が行われ、他にも複数の ご遺体 が発見される。この出来事が トラウマ となり、語り手は二度と 釣り に行けなくなった。
- 22:35幼少期のカラオケ体験
1990年代、幼い語り手は両親と小さな カラオケ店 を訪れる。歌うよりも両親の歌を聞くのが好きだったが、ある日自分も歌うことになる。
- 23:08不思議なアニメ映像
歌いたい アニメ映像 の曲を選び歌い始めると、背景に流れる映像が子供向けとはかけ離れた奇妙な内容であることに気づく。
- 23:36歯を抜く男の衝撃的な映像
映像では、歯が痛い男が紐で歯と車を結びつけ、車が動き出すことで歯を抜こうとする。その苦痛に満ちた表情に語り手は嫌な予感を覚える。
- 24:56映像の結末とトラウマ
映像は、車が走り去った先に 頭蓋骨 が引きずられ、男の頭部が皮だけになった姿を映し出す。この カラオケの映像 は語り手の トラウマ となり、両親が何も気にしていなかったことに恐怖を感じる。
- 26:13友人とのサイクリング計画
高校1年の夏、語り手は友人と 森林公園 へ サイクリング に行く計画を立てる。現地で ロードバイク を借り、頂上を目指すことに。
- 26:40立ち入り禁止区域への侵入
頂上への道中、 立ち入り禁止 の看板がある舗装されていない道を見つけるが、好奇心から侵入を決行する。
- 27:07謎の作業員との遭遇
進んだ先で ショベルカー と2人の高齢の 作業員 に遭遇。道を尋ねると「行けるよ」と返答され、そのまま進む。
- 27:34断崖絶壁と引き返す決断
作業員 の言葉を信じて進むと、そこには 断崖絶壁 が広がっていた。謎の返答に恐怖を感じ、引き返すことを決める。
- 28:03謎の言葉と公園の正体
引き返す途中、 作業員 の横を通り過ぎた際に「行かないんだ」という声が聞こえる。後日、その 森林公園 が 心霊スポット となっていることを知る。
- 28:49高校教師の日常と奇妙な電話
高校教師 である語り手は、 職員室 の 固定電話 にかかってくる奇妙な クレーム 電話を笑い話にしていた。
- 30:16夏休みの職員室での電話
夏休み中、ほとんど人がいない 職員室 で電話が鳴り、語り手が出ると、ノイズ混じりの声で「○○ちゃんいるよね?」と尋ねられる。
- 30:56謎の女性からの電話と「○○ちゃん」
相手は「○○ちゃん」という生徒の名前を繰り返し、最終的に「私その子のことが気に入ったの」と不気味な言葉を告げ、電話を切る。
- 31:50電話の直後の生徒の飛び降り自殺
電話を切った直後、年配の先生が駆け込み、生徒が飛び降りたことを知る。現場で見たのは、手足が不自然に曲がった女子生徒の ご遺体 だった。
- 33:01会議での沈黙と後悔
後日、その生徒が電話で聞いた「○○ちゃん」と同じ名前だと判明するが、語り手は 罪悪感 と恐怖から、あの電話のことを誰にも話せないまま後悔を抱え続ける。
- 34:21親友との充実した日々
語り手は学生時代から 親友 と毎日遊び、 SNS で日常を共有し、社会人になっても仲の良い関係を築いていた。
- 34:57結婚と旧アカウントでのメッセージ
結婚が決まり、連絡先不明の知人を捜すため、以前ログインできなくなった インスタグラム のアカウントにログイン。すると 親友 からの大量の メッセージ が届いていた。
- 35:24親友からの衝撃的なメッセージ
開いた メッセージ には「早く死ね」「なんであんたなの」といった罵倒の言葉がびっしり。結婚を喜んでくれたはずの 親友 の裏の顔に恐怖を感じ、 引っ越し て連絡を絶つ。
- 36:24友人の葬儀での違和感
語り手の 同級生 が亡くなり 葬儀 に参列するが、見知らぬ女性が 妻 を名乗っていたことや、 ご遺体 に全身の 赤い斑点 があることに違和感を覚える。
- 37:16別の友人の不審な死
1年後、同じグループの友人が膝下ほどの浅い沼で 溺死 する。友人は亡くなる直前、語り手を釣りに誘っていた。
- 37:46友人からの衝撃的な告白
葬儀 後、グループの友人が集まり、1年前に亡くなった友人の死の真相について衝撃的な告白をする。
- 38:061年前の友人の死の真相
1年前に亡くなった友人は、入院中に 生命保険 や 入籍 の準備のため、 組織 によって冷やされていた可能性が浮上。 病院 もグルだったと示唆される。
- 39:132人目の友人の死と組織の影
2人目の友人も、1人目の友人の 妻 を名乗っていた女性が所属する 組織 の調査をしていた直後に亡くなったことから、口封じの 殺人 ではないかと推測される。
- 39:55秘密基地探しと発見
小学5年生の語り手は、友人たちと 小学校 の裏の林で 秘密基地 を作る計画を立てる。開拓を進めると、小さな小屋と ブランコ がある場所を見つける。
- 40:59秘密基地の先客と謎のおじさん
その場所はかつて誰かが 秘密基地 にしていたようで、語り手たちもそこで活動を始める。ある日、見知らぬ おじさん が 秘密基地 を見て回っているのを目撃する。
- 42:18おじさんとの交流と変化
おじさん は子供たちと交流を深め、 池 で釣りを教えたり、お菓子を分け与えたりする。しかし、ある日、小屋の中から話し声が聞こえ、 おじさん の様子が豹変する。
- 42:39小屋の閉鎖と秘密基地の閉鎖
おじさん は小屋が危ないと言って鍵を取り付け、後日、 秘密基地 自体を閉鎖するよう提案。子供たちに「親にも先生にも誰にも言うな」と約束させる。
- 44:06秘密基地の事件と警察の捜査
半年後、 秘密基地 の入り口に パトカー が複数台止まっており、語り手たちは学校に呼ばれ、 警察 から おじさん の写真を見せられ尋問される。
- 46:00父親からの衝撃的な真実
大人になってから 父親 に尋ねると、 秘密基地 の小屋で 白骨化した遺体 が発見されたことを知る。それは 首吊り の痕跡がある、死後半年から2年経った 遺体 だった。
- 47:20祖父の遺品整理と心霊写真の発見
中学生の語り手は、亡くなった 祖父 の遺品整理中に、 樹海 を背景に黒い女性の影が写り込んだ 心霊写真 を見つけ、友人に共有する。
- 48:44友人からの警告と好奇心
友人のAから「すぐに お炊き上げ して捨てた方がいい」と警告されるが、語り手は好奇心から、影が近づいてくるのか試すため写真を隠しておく。
- 49:48写真の異変と祖母の体調不良
3日後、写真の影は確かに近づいており、さらに1週間後、祖母の体調が悪化し、2階から不気味な物音が聞こえ始める。
- 51:35祖父の部屋での異変と写真の捜索
語り手は写真が原因だと直感し、 祖父 の部屋で写真を捜索。部屋には肉が腐ったような 悪臭 が漂い、物音がする 押入れ を開ける。
- 52:28屋根裏での写真の発見と悪臭
押入れ の上の 屋根裏 から 悪臭 が漂い、そこに ハエ や ウジ が湧いた写真を発見。その匂いが写真から発していることに気づき、恐怖で逃げ出す。
- 53:23祖母への告白とお札の効果
語り手は 祖母 に全てを話し、 お祓い の お札 を貼ると、物音や 悪臭 は収まる。しかし、写真は再び消えていた。
- 54:09写真の消失と新たな異変
消えたはずの写真が、 祖母 の若い頃の写真の背景に薄く写り込んでいるのを発見。この現象は止まらず、 祖父 や 祖母 の他の写真にも影が写り込むようになる。
- 54:49祖父の写真への影響と供養の継続
語り手は、 心霊写真 を見つけるたびに お炊き上げ を続けている。
- 55:19友人との山登り
高校生の語り手は友人と、地元で親しまれている山に 山登り に行く。山頂で友人が「やっほー」と叫ぶ。
- 56:16謎のおじさんとの遭遇
下山途中、背後から「おい!」と呼ぶ 登山客 風の おじさん に遭遇。問いかけても「おい!」と連呼するばかりで、不気味に感じながらも下山を続ける。
- 57:07不気味な追跡と異変
おじさん は一定の距離を保ちながら追跡を続け、周囲から 登山客 や鳥の声が消え、異様な静寂に包まれる。
- 58:08おじさんの正体と動画の確認
友人が スマホ で おじさん を撮影中に、その顔が「人間じゃなかった」「犬に似ていた」と証言。しかし、撮影した 動画 には何も映っていなかった。
- 58:51再びの追跡と恐怖の逃走
再び「おい!」という声が聞こえ、恐怖で逃げ出す。ふもとに着き安堵したのも束の間、耳元で「おい!」と聞こえ、 山彦 という 妖怪 の仕業だったと知る。
- 59:11山彦との遭遇とトラウマ
語り手たちは 山彦 と遭遇したことを確信し、それ以来、怖くてその山には登っていない。
- 60:08友人たちとの夜景鑑賞
ゴールデンウィーク に地元に帰省した友人たちと 夜景 を見に行く。夜景スポットではない道端で車を止め、美しい景色を楽しむ。
- 60:36友人の奇妙な発言と記憶の食い違い
友人との会話中、一人が突然、誰も知らないはずの「あの子」の安否を尋ねる。他の友人たちはその子のことを全く思い出せない。
- 61:03友人の豹変と廃墟の存在
友人は「なんで覚えてないの」と怒り出し、突然「なんで私はいたでしょ」と叫び、大きな 廃墟 を指差す。
- 61:54廃病院の真相
恐怖を感じた語り手たちは急いで帰宅し、その場所を調べると、10年前に閉鎖された 閉鎖された病院 だったことが判明する。
- 62:21新卒で住み始めたアパート
新卒採用 で働き始めた語り手は、職場の近くの アパート に住む。2LDKの間取りで治安も良さそうだった。
- 63:14謎の足音と怪奇現象
8月頃から夜中に視線を感じ、深夜1時半から3時頃に上の部屋から子供が走り回るような 足音 が聞こえ始める。風呂場では女の 笑い声 が聞こえるなど、怪奇現象が続く。
- 64:14体調不良とお祓い
9月下旬から体調が急激に悪化し、原因不明の咳や頭痛に悩まされる。 父親 の勧めで お坊さん に お祓い をしてもらうと、怪奇現象はピタリと止まる。
- 64:55盗撮被害の発見
数ヶ月後、夜に風呂に入ろうとリビングで服を脱いだ際、寝室の窓の隙間から iPhone のカメラが見えていることに気づき、 盗撮 被害に遭っていたことを知る。
- 66:20部屋への侵入とDNA検出
警察の現場検証で、室外機に凹みがあり、室内に侵入された形跡があることが判明。家の中から語り手や彼氏のものではない DNA が検出される。
- 67:07犯人の逮捕と衝撃の正体
語り手は恐怖から別の地区に 引っ越し 。後日、 犯人 が逮捕され、その正体が同じ敷地内の向かいの棟に住む 妻子持ち の男性、自治会で顔を合わせていた人物だと判明する。
- 68:42幽霊と人間の恐怖
8月から感じていた視線は 幽霊 ではなく 犯人 だった可能性を指摘。 アパート は 心霊 と人間、両方の恐怖を兼ね備えていたと語る。
- 69:17祖母の形見の日本人形
2年前、亡くなった おばあちゃん の 形見 として、誰も引き取らなかった 日本人形 を語り手が受け取る。
- 69:45記憶喪失と部屋の異変
人形を飾り始めて数日後、語り手は朝目覚めると異常な寒さを感じ、自分の服装や部屋の 模様替え に異変があることに気づく。
- 70:39髪型と日付の異変、3ヶ月の記憶喪失
自分の髪型が 日本人形 のような おかっぱ に変わっており、日付が8月から11月になっていることに気づく。まるまる3ヶ月分の 記憶喪失 に陥っていた。
- 71:08友人A子との再会と過去3ヶ月の行動
大学の友人A子に連絡し、カフェで会う。A子から、人形をもらってから語り手の様子が変わり、髪型や服の趣味、言動が子供っぽくなっていたことを聞かされる。
- 72:25人形の処分と消失
語り手は 日本人形 が原因だと確信し、A子に付き添ってもらい処分を決意。しかし、部屋に戻ると人形はどこにも見当たらない。
- 73:53友人A子の異変と人形の再出現
1ヶ月後、A子が突然 おかっぱ になり、言動も子供っぽくなる。A子の家を訪れると、そこにあの 日本人形 が飾られていた。人形はA子に 憑依 したようだった。
- 75:20介護施設での勤務とAさんとの出会い
介護施設 で働く語り手は、 認知症 を患う80代の女性Aさんを担当。Aさんは礼儀正しく健康だったが、いつも人形を抱えていた。
- 76:06Aさんの大切なフランス人形
Aさんは3体の フランス人形 を大切にしており、特に「 花ちゃん 」と呼ぶ人形を肌身離さず持ち歩き、寝る時も一緒だった。
- 76:42花ちゃんの失踪とAさんの死
ある深夜、Aさんが「 花ちゃん がいない」と騒ぎ出し、部屋中を探すが見つからない。1週間後、Aさんは食堂で倒れ、 変死 する。
- 78:41施設長からの衝撃的な報告
3週間後、 施設長 からAさんの家族からの電話の内容を聞かされる。Aさんの 火葬 の際、 棺桶 に入れたはずの2体の フランス人形 が、なぜか3体になって燃え尽きずに残っていたという。
- 80:11火葬での異変と3体の人形
骨しか残らないはずの温度で、顔の形をした3体の フランス人形 が燃え残っていたという不可解な現象に、語り手と先輩は言葉を失う。
- 81:04先輩の推測と人形の呪い
先輩は、健康体だったAさんが 花ちゃん がいなくなってから1週間で亡くなったこと、死因が 変死 だったことから、「 花ちゃん が連れて行ったんじゃないか」と推測し、語り手は恐怖する。
- 81:53友人たちとの夜景ドライブ
大学2年生の語り手は、中学の 同級生 3人と夜に 夜景スポット へドライブに行く。
- 82:32謎の男女の目撃
カーブが続く山道で、 真っ赤なドレス と 黒色のタキシード を着た男女が腕を組んで歩いているのを目撃。二人とも顔色が悪く、異様な雰囲気だった。
- 83:11友人たちの反応と夜景鑑賞
語り手と運転していた友人は同じものを見て叫ぶが、他の2人は見ていなかった。 夜景スポット に着いてからは、その話はせず、景色を楽しむ。
- 83:391ヶ月後の再会と記憶の食い違い
1ヶ月後、 夜景 に行った友人たちと再会。語り手が 夜景 の話を持ち出すと、3人は「誰が?」「このメンバーで最後に会ったのは高校の時」と、 夜景 に行ったこと自体を覚えていない。
- 84:37写真の存在と「私だけの思い出」
語り手の 携帯の写真 には、確かにその日の 夜景 の写真が残っていたが、友人たちの携帯には何もなかった。 幽霊 の目撃体験が、語り手だけの記憶になってしまったことに恐怖を感じる。
- 85:15彼との結婚準備と周囲の異変
語り手は交際3年の彼と 結婚 の準備を進めるが、家族や友人から「彼と車ですれ違うと、私ではない女の人が助手席に乗っている」と聞かされる。
- 85:45謎の女の霊の目撃
ある日、彼を車から降ろした後、彼の後ろに 黒髪ロング で ウェーブ のかかった女の霊が立っており、語り手を睨みつけているのを目撃。彼の目もうつろだったため、 除霊 のようなことを試みる。
- 86:42彼の死と霊視
1ヶ月後、彼から指輪を買いに行こうと誘われるが、語り手は熱を出し寝込んでしまう。翌日、警察から彼が 自殺 で亡くなったという連絡が入る。
- 88:10家系の呪いと別れ
知り合いの 霊視 できる人に相談すると、その女の霊は彼に憑いており、代々彼の 家系 の人間を 呪い 殺してきたと告げられる。語り手もターゲットになるため、彼との縁を切り、 墓参り もしないよう忠告される。
- 89:22父との銭湯巡りと山道の選択
小学4年生の語り手は 父親 と スーパー銭湯 に行く途中、 父親 から 山道 と 下道 のどちらを選ぶか聞かれ、景色が見たいと 山道 を選択する。
- 89:49山道での奇妙な目撃
山道 を走る車の中から夜景を眺めていると、反対車線から来た 軽トラ の荷台に、 白い服 を着た 髪の長い女 が立っているのを目撃。その女と目が合い、この世のものではないと直感する。
- 90:45幽霊の正体と父親の反応
語り手が 父親 に話しかけると、助手席にその女が座っていた。語り手の叫びで女は消えるが、 父親 は信じず、事故になることを心配して怒る。
- 92:08山道の背景と霊の目的
後日、その 山道 の入り口付近に お墓 があることを知る。語り手は、 未練 のある女性の霊が、 お墓 とは逆方向に向かう車に入り込んできたのではないかと推測する。
- 92:36デリヘル嬢としての訪問
デリヘル嬢 の語り手は、初めての お客様 の自宅を訪問。広い家族用の家で、何か珍しいと感じる。
- 93:25寝室の奇妙な女性と男性の要求
シャワー後、 寝室 のドアが開くと、ベッドの脇に 体育座り で全く動かない女性が見える。男性は気にせず、その女性の前で仕事をしろと要求する。
- 93:52拒否と男性の挑発
語り手は危険を感じ キャンセル を申し出るが、男性は「根性ないな」「この前の子は気にせず続けたのに」と他の女の子の名前を出して挑発する。
- 95:09退店と警察からの連絡
語り手は店に事情を話し、その男性をNGにする。数ヶ月後、警察から連絡があり、 体育座り の女性がその男性を 殺人 し、逮捕されたことを知る。
- 95:34殺人事件の真相と女性の動機
男性が名前を出した他の女の子も事件直前に呼ばれており、語り手は、男性が女性の 憎悪 を膨らませる手伝いをしていたのではないかと推測。 女性 が望む関係でなかったことが明らかになる。
- 96:36家庭教師の新規担当
大学生の語り手は 家庭教師 のアルバイトで、人見知りの小学1年生の女の子の新規担当を依頼される。
- 97:34訪問先の母親と奇妙な会話
訪問先の大きな 一軒家 で、涼しげな白いワンピース姿の 母親 に迎えられる。 母親 は、子供がひどい 人見知り で学校に行けていないこと、歌が上手な良い子だと早口で語る。
- 98:432階の子供の部屋と歌声
母親 に促され2階の奥の部屋へ向かうと、そこから女の子が楽しそうに どんぐりコロコロ を歌う 歌声 が聞こえてくる。ノックしても返事はない。
- 99:41部屋の中の異変と歌声の停止
部屋に入ると誰もいない。あるのは古びた ラジカセ だけで、そこから歌声が流れ続けていた。語り手が独り言を言うと、歌がピタリと止まる。
- 100:57謎の声と恐怖の逃走
恐怖で体が動かなくなる中、背後から「お母さんじゃないよ」という女の子の 子供の声 が聞こえる。語り手は逃げるようにリビングに飛び込む。
- 101:18母親の反応と上司からの電話
母親 は何もなかったかのように笑顔で語り手を送り出す。外に出ると 上司 から何件も連絡が入っており、語り手が約束の家に来ないと怒っていた。
- 102:26友人の言葉と後悔
語り手が振り返ると、 母親 の姿はなく、家は薄暗く静まり返っていた。友人に話すと「お前はその女性から誰を何をお願いされたのか」と呟かれ、 水子 の霊に頼まれたのではないかと推測する。
- 103:18出前配達中の奇妙な依頼
出前配達員 の語り手は、夜遅くに アパート の「 丸号室 」から ハンバーガー の配達依頼を受ける。
- 104:08部屋に入る女性と住人の否定
目的地に着くと、 若い女性 が 丸号室 に入っていくのを目撃。しかし、そこにいた 男性 は、自分が一人暮らしで誰も頼んでいないと否定。部屋には誰もいなかった。
- 105:472度目の依頼と不気味な現象
翌日、再び同じ部屋からの依頼。 心霊現象 ではないかと疑いつつも向かうが、誰も出ない。アパートを後にすると、風もないのに 自転車 が倒れる。
- 107:053度目の依頼と女性の再出現
4日後、3度目の依頼。再び 若い女性 が 丸号室 に入っていくのを目撃し、いたずらへの怒りを感じて部屋に向かう。
- 108:29物理法則を超えた移動と恐怖
部屋の前に着くと、先ほど部屋に入ったはずの女が、1階の駐輪場にいるのを目撃。エレベーターも階段も一つしかないのに、人間には不可能な移動に恐怖する。
- 109:27幽霊のすり抜けと後日談
階段を登ってきた女は、語り手の体をすり抜けて 丸号室 へ入っていく。この体験から、女が人間ではないと確信。その後もアパート周辺で女を目撃する。
- 110:221週間後の再遭遇と確信
3ヶ月後、再び同じアパートからの依頼。アパート周辺まで行くと、柵に両手を乗せて待っているような女を目撃し、逃げ出す。女の目的は不明だが、人間ではないと確信。
- 111:37教習指導員としての日常とAさんとの出会い
教習指導員 の語り手は、 指名制度 のある 教習所 で働く。明るく良い子で共通の趣味もある 教習生 Aさんを担当する。
- 112:17Aさんの異変と路上教習
Aさんの手首には傷跡があり、時々思い詰めた顔をしていた。 路上教習 中、Aさんは元気がなく、うつろな目をしていた。
- 113:01突然の自殺未遂と衝突回避
片側一車線の道を走行中、Aさんが突然、対向の 10トントラック に向かってハンドルを切り始める。語り手は間一髪でハンドルを奪い、 衝突 を回避する。
- 113:31Aさんの告白と身の危険
Aさんは泣きながら、親からの 虐待 、人間関係の悩み、妊娠など、全てが嫌になり、唯一心を許せる先生と一緒に死にたかったと告白。語り手は身の危険を感じる。
- 113:59教習の中断とAさんのその後
語り手は直ちに教習を中断し、 教習所 へ戻る。 ドライブレコーダー の映像を上司に見せ、Aさんの担当から外れる。Aさんのその後は不明だが、人の怖さを実感する。
- 114:51高校生時代の自転車通学
沖縄県 の小さな島で育った語り手は、高校生の頃、 折りたたみ自転車 で帰宅中に スコール に遭う。
- 115:52スコールの中での帰宅
雨の中、 自転車 を押して歩いていると、 青いカッパ の 老人 と 黄色いカッパ の 小さな子 が歩いてくるのを目撃。語り手は 老人 に話しかけ、 小さな子 のことを尋ねる。
- 116:48雨の中の老人と子供との出会い
老人 は語り手を「 ユタ か?」と尋ね、 小さな子 が見えなくなっていることに気づく。 老人 は、その日が 孫 の 命日 で、一緒に散歩していたと涙ながらに語る。
- 117:18老人の告白と子供の正体
小さな子 は「おじいちゃん寂しいよ一緒に行こう」と言っていたと直感した語り手は、 老人 の 孫 の霊だと理解し、その場を離れる。
- 118:20恐怖の帰路と母親の登場
帰路、 自転車 に何か重たいものが乗っているような感覚に襲われる。そこに 母親 が現れ、「お前何乗せてるんだ」と叫び、 魔除けの塩 と 黒豆 を投げつける。
- 119:04母親の言葉と水子の予言
母親 は、 黒いもや に見えていたものが語り手の お腹 にまとわりついていたと告げ、「子供一人連れて行かれるのは覚悟しなさい」と 水子 の霊に憑かれたことを示唆する。
- 120:0220年後の現実と供養
20年後、語り手の最初の子供は生まれる前に亡くなる。語り手は、亡くなった子供があの 水子 と仲良くして、二度とこちらへ連れてこないことを仏壇で毎晩お願いしている。
- 120:25墓石屋の仕事と緊急の納骨
墓石屋 の語り手は、休日に社長から急遽、 小学校1年生 の少年の 納骨 を依頼される。
- 120:46亡くなった少年の背景
亡くなった少年は、先日 トラックの左折事故 に巻き込まれた 母子家庭 の一人っ子。 母親 は悲しみに暮れ、衰弱しきっていたという。
- 121:46納骨の準備と静寂
住職 からお墓の場所を聞き、真夏の太陽の下、 カロート の蓋を開けて準備を進める。 本堂 から響く お経 と木魚の音の中、周囲の鳥やセミの声が消え、異様な静寂に包まれる。
- 122:09骨壷からの子供の声
母親 と親戚一同が揃い、語り手が 骨壷 を預かり、布を解いて木箱から出そうとした瞬間、 骨壷 の中からかすれたような 子供の声 で「お母さん」と聞こえてくる。
- 123:12住職の対応と子供の叫び
住職 は鈴を鳴らし、怒鳴るような お経 を唱えながら、語り手に 骨壷 を納めるよう指示。 カロート の蓋を閉めようとした瞬間、「やだ、やだやだやだ、一生がいい、お母さん、やだ」と、はっきりと 子供の声 が聞こえ、語り手は泣き崩れる。
- 124:07供養の終了と異変
住職 は カロート に頭を入れ、子供と会話するように何かを話した後、再び お経 を唱え、 子供の声 は次第に小さくなる。 納骨 が終わると、上空に真っ黒な雲が現れ、 雷雨 と突風が吹き荒れる。
- 124:37住職の言葉と後悔
住職 は「 四十九日 や 一周期 が終わってから 納骨 しないと、亡くなった人が納得せんよ」と語り、急いだ 納骨 を後悔するような言葉を漏らす。