概要

T-1グランプリ2024予選Eグループでは、プロアマ問わず選ばれた5名の怪談師が、個性豊かな恐怖の物語を披露しました。ゲーム開発会社代表の大黒天は、恋人の妹を名乗る謎の人物との遭遇を描き、関係性の裏に潜む殺意を暗示。怪談最強戦準優勝の毛利隆は、無有病の姉がいるという友人の家で、現実と幻覚が入り混じる不可解な出来事を語り、聴衆を混乱させます。

ネイリストの岡場先生は、心霊スポットの廃病院で出会ったカップルの女性が語る「入院経験」が、病院の閉鎖時期と矛盾する衝撃の事実を披露。心霊映像ディレクター森沢東真は、ゴーストタウンで遭遇したカーブミラーに映る異形の女の姿を描写し、空いている器という概念でその正体を考察。現役高校教師の植松壮は、生徒たちが目撃するピエロの怪異が現実の怪我と連動するという、因果応報めいた恐怖を語ります。各怪談師の語り口と予測不能な展開が、聴衆を深い恐怖へと誘います。