概要
大阪湾に浮かぶガラスドーム「なにわの海の時空間」は、かつて大阪市政100周年事業として莫大な費用を投じて建設された、海に関する壮大な博物館でした。しかし、わずか13年で閉館し、長らく「大阪最後の負の遺産」として放置されてきました。この動画では、その華々しい開館から閉館に至るまでの経緯、そして現在の姿を、コスモスクエア周辺の街歩きと共に紹介します。
バブル期に発表された「テクノポート大阪計画」の一環として誕生したこの施設は、総工費176億円をかけ、ポール・アンドリュー設計による奇抜なガラスドームと、実物大で復元された菱垣廻船なにわ丸を擁していました。しかし、予想をはるかに下回る入場者数と年間数億円の赤字が続き、ついに閉館。閉館後も、なにわ丸の存在が施設の再活用を困難にしている現状が語られます。
しかし、2025年大阪万博開催を控え、この負の遺産にも新たな動きが見られます。売却先が決定し、「プレミアムジュエリードーム大阪」として再生を目指す計画が浮上しているのです。果たして、この壮大な夢の跡地は、再び輝きを取り戻すことができるのでしょうか。動画では、その魅力と課題、そして未来への展望を深く掘り下げていきます。
