概要

事故物件に住み続ける芸人、松原タニシ氏が、自身の体験の中から特に印象深く、危険だった事故物件をランキング形式で紹介します。番組では、事故物件ならではの共通する特徴から始まり、一部だけリフォームされた壁やフローリングなのに襖という奇妙な間取りの裏に隠された秘密が明かされます。さらに、定期借家契約を利用した事故物件ロンダリングの過去や、国土交通省による事故物件に関するガイドラインの変遷にも触れ、不動産市場の闇を垣間見せます。

第3位の物件では、入居同意書に「殺人」と自書する異例の契約から始まり、バラを使った実験や、畳の下に染み付いた血痕、そして謎の留守番電話の怪現象が語られます。第2位の物件では、玄関に広がる大量の血痕や、特殊清掃前の状態で貸し出された衝撃的な現場、そして閉じ込められた小部屋に残されたダイイングメッセージの可能性が示唆されます。そして第1位の物件では、2年間放置された結果、遺体が土と化していたという凄惨な現場の様子が克明に描かれ、松原タニシ氏が防護服と防毒マスクを着用して行った特殊清掃の裏側が明かされます。これらの体験を通して、松原タニシ氏が事故物件に住み続ける理由や、その中で見出す「幽霊」への探求心にも迫る、戦慄のドキュメンタリーです。