概要
大阪の「負の遺産」として知られ、12年間も廃墟として放置されてきたなにわの海の時空館。総工費176億円を投じて建設されたものの、わずか13年で閉館に追い込まれたこの施設が、近年THE JEWELRYとして新たな命を吹き込まれました。本動画では、THE JEWELRYを運営するシンフォニックスリール株式会社への独占取材を通じて、閉館から現在に至るまでの知られざる経緯や、普段立ち入ることのできない海底トンネル、そして巨大なドーム棟の内部を特別に公開します。
なにわの海の時空館は、大阪市制100周年事業の一環として2000年にオープン。海に浮かぶガラスドームが特徴で、メイン展示物である復元船「日垣海船なにわ丸」は、一度基礎を作ってから船を置き、その上からドームをかぶせるという壮大なスケールで展示されました。しかし、アクセス性の悪さや建物自体が最大の魅力となってしまったことで来場者数は伸び悩み、年間数億円の赤字を計上。当時の橋本徹市長の判断により、2013年に閉館が決定しました。その後、売却先が見つからず10年以上放置されたなにわの海の時空館は、老朽化が進みながらも、2023年にシンフォニックスリール株式会社によって購入されます。
大阪万博やIRの盛り上がりを見据え、インバウンド需要を取り込むべく再出発したTHE JEWELRY。運営会社が抱える課題や、大阪南港エリアの活性化にかける思い、そして今後の展望について、動画ではさらに深く掘り下げています。この壮大な施設の再生が、どのように進んでいくのか、その全貌をご覧ください。
