概要
1973年の神戸ファッション都市宣言を契機に、世界最大級の人工島ポートアイランドに誕生した神戸ファッションタウン。最盛期には41社ものアパレル関連企業が集積し、日本を代表するファッション産業の拠点として栄華を誇りました。しかし、現在その面影はなく、多くの企業が流出し、商店街には空きテナントが目立つゴーストタウンと化しています。
かつてはワールドやASICSといった大手企業が本社を構え、おしゃれなレストランやショールームで賑わったこの街で、一体何が起きたのでしょうか。動画では、かつての華やかな建築物や、現在も残るユニークなデザインのビル群を巡りながら、その変遷を詳細に辿ります。
ファッション産業の構造変化、阪神淡路大震災の影響、そしてリモートワークの普及など、複数の要因が絡み合い、街の姿を大きく変えていきました。果たして神戸ファッションタウンは、このまま消滅の運命を辿るのでしょうか。そして、ポートアイランド全体の再編計画の中で、この街がどのような役割を担っていくのか、その未来に迫ります。
