概要
近年、SNSで感動を呼ぶ動物救出動画が多数投稿されていますが、その裏にはやらせや意図的な虐待が隠されているケースが少なくありません。2020年のソーシャルメディア反動物虐待連合の調査では、約6週間で1000件以上の偽動画が投稿され、合計5億回以上再生されていることが判明しました。子犬を危険な状況に置いたり、母猫に薬物投与を疑われるような演出など、視聴者の善意を悪用した悪質な手口が横行しています。
これらの動画は、寄付を募る詐欺行為に繋がることもあり、YouTubeポリシーでは「準備された危ない状況にわざと動物を置いて救助するコンテンツ」が明確に規制対象となりました。しかし、日本では動物の愛護及び管理に関する法律で虐待行為自体は処罰対象でも、その撮影・投稿行為には明確な罰則規定がないのが現状です。
動画では、人気YouTuberのモチマル日記が飼い猫を危険な状況に晒したとして炎上した事例や、海外での衝撃的な動物虐待動画の事例も紹介。承認欲求や嗜虐性、ストレス発散、復讐といった心理的背景が、なぜこのような行為に走らせるのかを掘り下げます。あなたの身近な動物を守るために、この動画で真実を知り、適切な行動を取るきっかけを見つけてください。