概要
世界中で絶大な人気を誇るオーディション番組「ゴッドタレント」は、歌手だけでなく、ダンス、手品、お笑いなどあらゆるジャンルのパフォーマーが国籍や年齢を問わず参加できる、まさに才能の祭典です。優勝者には巨額の賞金とラスベガスでのショー出演権が与えられるこの番組は、サイモン・コーウェルによって生み出され、今や「ゴッドタレントフォーマット」として世界70カ国以上で展開されています。
日本でも「ジャパンズ・ゴッド・タレント」が開催されましたが、本家との比較で課題も浮き彫りになりました。しかし、とにかく明るい安村がブリテンズ・ゴッド・タレントで決勝進出し世界を爆笑させたのをはじめ、トラビス・ジャパンがアメリカンズ・ゴッド・タレント出演後にグローバルデビューを果たすなど、多くの日本人パフォーマーが海外の舞台で輝かしい成果を上げています。彼らはいかにして言葉の壁を越え、観客の心を掴んだのでしょうか。
その成功の背景には、英語圏のスピーチの基本であるロゴス・パトス・エトスの三原則に合致するパフォーマンスがあったと分析されています。日本人パフォーマーたちの挑戦と、世界に通用する彼らの才能の秘密を掘り下げます。