境界知能
境界知能 とは、知能指数(IQ)の分布において「平均的とされる領域」と「知的障害とされる領域」の境界に位置すること。平均的ではないが知的障害でもない、知能指数にしてIQ70以上85未満の状態を指す。統計上、全体の14パーセントがこの「境界知能」に該当する。グレーゾーンとも呼ばれる。境界知能に該当する者は、かつては世界保健機関(WHO)のICD-8(1965〜1974年)で「境界線精神遅滞」と分類されていたが、現行の基準では知的障害とは見なされない。
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